【社会人向け】やり直し英語学習で意識するべき5つのポイント

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この記事を書いている人

Anne(アン)

英語講師・学習コンサルタントで講師歴は20年以上。日本で英語を学びTOEIC980点、英検1級を取得しています。留学なしに英語力を身につけるための学習方法をお伝えしています。
プロフィール

仕事をしながらの英語学習は時間がなかなか取れなくて大変ですよね。単語や文法、苦手なリスニングの強化、そしてスピーキング力のアップ。あれもこれもやらなくちゃと思うけど、どうしても時間が足りない。

効率良く英語を学べる方法はないのかな。

時間がないからこそ、少しでも無駄をなくして効率良く学びたいですよね。

英語の習得にはある程度時間がかかるのは事実です。でも、「とにかく頑張る!」という根性論では、学習が続かないばかりか無駄な学習に時間をたくさん割くことにもなりかねません。

皆さんは英語のエキスパートを目指すわけではありませんよね?ならば、自分にとって必要な英語力を身に付けるために、やることやらないことを選んでいく必要があります。

この記事では、社会人の英語学習で何をやり、何をやらないか、そして効率良く英語を学ぶためのコツをお伝えしてきます。

この記事を読んで英語学習を進め、少しでも無駄を減らして効率良く英語を習得していきましょう。

この記事を読んでわかること
  • 忙しい社会人が効率良く英語を習得するためのコツ
  • 実践で使える英語を身に付けるための学習のコツ
  • 社会人のやり直し英語学習におすすめの教材

英語学習を継続するコツを以下の記事で書いています。学習を続けられるか不安という方はご参考ください。

目次

社会人のやり直し英語学習では単語をしぼって効率良く学ぶ

基礎単語+自分が必要な単語を学ぶ

語彙力は大事です。とは言え、単語学習はやり出すときりがありません。一方で、社会人が英語を学習するには時間が限られています。

そこで、社会人のやり直し英語学習では、覚える単語はある程度選りすぐっていきましょう。

優先したいのは以下の単語です。

  • 仕事の分野を問わず必要となる基礎単語
  • あなたの仕事で必要となる単語

オックスフォード大学によると英語を話すために必要な単語数は1,000~3,000語程度とされています。仕事の分野に問わず必須となる基礎単語はまずカバーしておきたいですね。

ちなみに中学で学ぶ単語数は2,000~3,000語位です。そう考えると、会話で必要な単語は意外と少ないと思いませんか?

もっとたくさん単語覚えなきゃいけないと思ってた。

ビジネス会話は意外と基礎的な単語で何とかなってしまいます。

それに加えて、職種によって専門的な単語が必要になってきます。あなたの仕事で頻繁に使う単語を思い浮かべてみてください。基礎単語に加えて、あなたが職場で使う優先度の高い単語を覚えていきましょう。

逆に、自分にとって必要ないと思う単語は、無理に覚える必要はありません。覚える単語は取捨選択していって良いのです。

  • まずは1,000~3,000語の基礎単語をおさらい。
  • それから、あなたの学習目的に合わせて、必要な単語を覚える。

単語は目だけでなく耳でも学習する

単語を覚える際は文字を見るだけでなく必ず耳で音も覚えましょう。

理由は3つあります。

  • 正しい発音がわからなければ英語を聞き取れないから。
  • 文字だけでなく音も聞いた方が覚えやすいから。
  • 忙しい時でも「ながら学習」ができるから。

文字で見ればわかるのに音声だと聞き取れないという日本人が多いです。最初に正しい発音で覚えていないとそうなってしまいます。

単語の正しい発音をインプットしておきましょう。

そして、文字だけよりも耳からも単語を入れることで覚えやすくなります。その方が記憶にも残りやすいのです。

忙しい時でもたいてい耳は空いています。電車の中で、家事をしながら、朝食をとりながら、耳で聞いて「ながら学習」ができます。

それなら朝食を食べてる時に耳で単語学習できるな。

単語学習ができるアプリもたくさんあります。スマホアプリを活用して、隙間時間での学習が可能です。

単語は必ず発音をチェック。
文字だけでなく耳からも覚えましょう。

単語だけを暗記するより文章で覚える

社会人が英単語を学び直す際は、単語だけを暗記するよりもフレーズや文章で覚えるのがおすすめです。理由は2つあります。

  • フレーズや文章で覚えた方が記憶に残りやすいから。
  • フレーズや文章で覚えれば単語の用法もわかるから。

単語覚えるの苦手なんだよなぁ。

大人の生徒さんたちは、皆さん口をそろえて「単語が覚えられない」と言われていますそこで、少しでも単語を覚えやすくするために、単語はフレーズや文章と共に覚えるようにしましょう。

状況や場面をイメージして覚える方が記憶に残りやすいです。

フレーズや文章などで単語を覚えると、単語がどのように使われるのかという用法も同時に学ぶことができます。

例えば以下の例で見てください。

単語:encourage「促す」「励ます」
フレーズ: encourage students to study harder
例文:The teacher encouraged his students to study harder for the exam.

フレーズを見れば以下のことがわかります。

encourageは動詞として使う。
「encourage + 人 + to + 動詞」で「人が何かをするように励ます」という意味になる。

さらに文章を見れば、より具体的なイメージがわきます。

先生が試験に向けて生徒たちにもっと勉強するよう促している。

どうでしょう、「encourage」単体で覚えるよりも覚えやすいのではないでしょうか?単語の品詞や使い方もわかりやすいですよね。

単語だけ暗記するより覚えやすいね。

英単語はフレーズや文章と共に、用法や使う場面をイメージしながら覚える。

社会人の英語学習におすすめの単語帳については以下の記事にも書いていますので、よろしければ合わせてお読みください。

社会人の英語学習では中学文法をやり直す

実践で使う基礎文法をやり直す

皆さん「英文法」と聞くとどんなイメージがあるでしょうか。「文法=難しい」というイメージを持っていませんか?

文法で英語が嫌になったんだよなぁ。

学生時代に英語でつまずいた人の多くが、英文法でつまずいています。日本の学校教育で学ぶ文法は、複雑なものや難解なものが含まれているのが要因の1つです。

大人の英語学習で学ぶ必要があるのは実践で使える文法です。そのためには中学文法のやり直しが一番

基礎をしっかりと押さえておけば、英語で十分にコミュニケーションが取れます。

単語だけでは文章は作れません。文法があって初めて文章が成り立つので、文法から逃げずにしっかり学習することが大切です。

単語 + 文法 = 文章

どんな分野の英語でも、文法ルールは同じですあなたが銀行に勤めていても、商社に勤めていても、使う単語は違えど英文法は同じなのです。しかも、単語学習と違って覚えるべき文法は限られています。

最初に文法をしっかり学べば英語学習を効率化できます。

文法学習から逃げない!中学文法をしっかり学び直す。

英文法は「理論×実例」で学ぶ

大人が文法を学ぶには、やはりまず理論から入りましょう。そうすれば英語学習の効率化ができます。

子供が英語を学ぶ時には、文法など考えずに感覚的に英語をとらえていきます。でも、同じことを大人がすると非常に時間がかかってしまいます。最初に理論から入る方が大人にとってはとっつきやすいです。

現在形は現在の習慣について話す時に使う。
現在形は変わらない事実を述べる時にも使う。

ただ、文法ルールを読んだけでは理解が浅くなりイメージも湧きません。なので、実例にたくさん出会っていく中で理解を深めていきます。

I usually get up at 7:00AM.
I leave home at 8:00.
It takes about 30 minutes to get to work.

ルールを学んだ後に実例を見るとよりわかりやすいです。

英文法を理論だけで全て覚え込もうとするのではなく、感覚だけでつかんでいくのでもない。「理論と実例」両方のアプローチを活用しましょう。

  • まずは理論から入って英文法のルールを学ぶ。
  • それから実例を通して感覚をつかんでいく。

社会人のやり直し英語学習では量だけでなく質も意識する

量をこなして英語の感覚をつかんでいく

英語をたくさん聞き、たくさん読むことで、英語を日本語に訳しながら理解するのではなく英語を英語のままで理解する脳の回路ができあがっていきます。

「英語脳」って聞いたことあるよ!

単語や文法を定着させるためには、たくさんのインプットが必要です。同じ単語や文法にくり返し出会うことで記憶にも残り、英語の感覚もつかめていきます。

たくさんの英語をインプットして英語脳を作っていきましょう。

海外に住んでいれば、特別なことをしなくても英語に触れる機会が日常的にあります。一方で、日本で英語を習得しようと思えば、意識的に英語に触れる環境を自分で作っていく必要があります。

月に1回くらい英語でオンライン会議があるけど、それ以外はあんまり英語を聞かないなぁ。

何も努力をしなければ、全く英語に触れることなく1日が過ぎてしまいます。英語に触れる時間を作るように工夫していきましょう。

  • 朝食をとりながら英単語を耳学習。
  • 通勤時間に英語のPodcastを聞く。
  • テレビを見る代わりにYouTubeで英語の動画を見る。

そんな風に、とにかく少しでも多く英語に触れる時間を確保しましょう。

英語をたくさん聞き、たくさん読む。英語に親しむことで英語への慣れができて英語脳を作っていきます。

くり返し音読して質を高める

毎日たくさん英語を聞いているけれど、聞き流しだけで終わっている。何となく言っていることはわかる気がするけど、詳細は聞き取れていない。そんなことありませんか?

何となくはわかるけど、詳細まで理解してないな。

英語力をしっかり上げていこうと思えば、量だけでなく学習の質にもこだわりたいです。そのためには、同じ英文を何度も音読やシャドーイングしましょう

  • 英文を見ながら音声を聞いて発音を確認する。
  • 音声をマネして音読してみる。
  • 音声と同時に読み上げるオーバーラッピングを行う。
  • 英文を見ずに音声を聞いてシャドーイングしてみる。

くり返すことで文中に出てくる単語やフレーズも覚えていきますそうすれば次に同じフレーズに出会った時に意味がすっと頭に入ってくるのです。

シャドーイングが難しければ、まずは③のオーバーラッピングまではしっかりやってみましょう。

2、3回の音読ではなく、しつこく同じものをくり返し音読しましょう。いろんな文章をたくさんこなすよりも、同じものを何度も練習してください。

大人の英語学習は量だけでなく質にもこだわる。
同じ文章を何度も聞き、覚えるくらいにくり返し音読やシャドーイングをしましょう。

シャドーイングの効果については以下の記事で書いていますので、ご参考にしてみてください。

おすすめの教材・アプリ

英語にたくさんふれる多聴・多読には以下のサイトが使えます。

多聴・多読におすすめ

VOA Learning English
https://learningenglish.voanews.com/programs/radio

アメリカ合衆国国営放送Voice of Americaが運営する英語学習サイトです。時事ニュースだけでなくエンタメやカルチャーなどの軽めのテーマもあり、英語学習のコンテンツもあります。やさしい英語を使っているので、初心者にもおすすめです。

VOAはスマホのアプリもあります。レベルに応じて使い分けましょう。

  • VOA Learning English-リスニングを毎日練習 (初級~中級レベル)
  • VOA ニュースで英語勉強 (初級~中級レベル)
  • VOA News(上級レベル)

英文スクリプトもあるので音読やシャドーイングにも使えます。

また、先におすすめした「キクタン」や「中学英語」の教材にも音声がついているので、音読やシャドーイングの練習にもぜひ使いましょう。

初心者はまずオーバーラッピングまでしっかりおこない、慣れてきたらシャドーイングにも挑戦してみましょう。

シャドーイングはできれば添削をしてもらう方が効果的です。シャドーイング添削アプリ「シャドテン」がおすすめです。

シャドーイングにおすすめ

シャドテン(SHADOTEN)

自分のシャドーイング音声を録音して毎日1回添削してもらえます。シャドーイングの方法や発音のポイントを学べる動画もあり、LINEでの学習サポートもあるので初心者でも安心です。一人では続けにくいシャドーイングを、プロのアドバイスを受けながら継続していけばより早い上達が可能です。
毎日音声添削をもらえるサービス【シャドテン】

シャドテンアプリについては以下の記事で詳しく説明していますので、よろしければ合わせてお読みください。

社会人の英語学習ではインプットからアウトプットへ移行する

リスニング、リーディングといったインプット学習を多めに

あなたが「最終的には英語で話せるようになりたい」と思うなら、「話す」というアウトプット型のスキルを上げていかなければいけません。

話せるようになるには英会話のレッスンを受ければいいのかな。

英会話レッスンも有効ですが、その前にしておきたいことがあります。


「話す」というアウトプットスキルを磨くためには、まずは十分なインプットをしておく必要があります。

聞いて理解するリスニング。読んで理解するリーディング。こういったインプット学習をまずしっかりおこないましょう。

そして、英語力の基盤となる「単語と文法」を最初に学んでおくことが大切です。

まずは単語と文法を学びながら、インプット学習→アウトプット練習と移行していきます。

英語を話すというのは、箱の中から言葉を取り出して文章を作っていくようなものです。箱の中が空っぽでは何も出てきません。

単語や文法の知識、文章のパターンなど、使えるものを箱の中に入れておかなければいけないのです。英語を話すために必要な語彙や文法をストックしておけば、アウトプットで使えるようになります

知識のインプットをして、使える表現をストックしていくわけか。

英語で話すというアウトプットをするためには、先にしっかり英語のインプットをしておく。
インプットなしにアウトプットはできないと心得ておきましょう。

インプットで学んだことをアウトプットで実践する

まずはインプットするといっても、いつまでもインプットだけをしていては話せるようになりません。実際に使ってみて初めて英語を話すアウトプットのスキルが伸びるのです。

ある程度インプット学習ができればアウトプットで実践していきましょう。

覚えた単語を実際に使ってみる。
覚えた文法を使って実際に会話する。
自分で文章を作ってみる。

頭では理解できても、実際に使えるとは限らないのです。分かっているつもりでも、いざ使ってみようとするとうまくいかないものです。

「わかる=使える」ではないと覚えておきましょう。

意外と簡単なことが言えなかったりする。

実践で使ってみて上手く自分の英語が相手に伝われば、喜びもひとしおです学習のモチベーションも上がりますね。たとえ思ったように上手く話せなくても大丈夫です。学んだことを実践してみることが大事です。

単語も文法も使ってみることでより定着していきます

オンライン英会話などを活用してアウトプット練習をしていくと良いですね。

話せるようになるには、話してみることが必要。
インプット学習で学んだことを実践してみることで定着し、自分の弱点にも気付きます。

アウトプットを始めてからもインプットは継続する

一度覚えた単語であっても、しばらく耳にしていなかったり目にしていなかったりすると、言葉が出てこなくなるものです。

なので、アウトプット練習を始めたからと言ってインプット学習をやめてはいけません

日本語を話していて単語が出てこないという経験がありませんか?「ほら、あれ」と言葉が出てこないことありますよね。

普段あんまり使わない言葉は出てこないことあるかも。

しばらく耳にしていない言葉は、たとえ母国語であってもスッと出てこないもの。外国語であれば尚更です。だからこそ、常にインプット学習は継続していきましょう。

インプット→アウトプット→インプット→アウトプット。
このサイクルを回していってください。

いろんな単語や表現に触れておくことで、英語を話そうとした時にも言葉が出てきやすくなります。

英語のインプットは常にしておく。
色んな単語や表現に触れておけば、話す時にも言葉が出てきやすくなる。

インプットからアウトプットに移行していく学習の手順については以下の記事もご参考にしてみてください。

初心者におすすめのオンライン英会話スクール

初心者の方でいきなり外国人講師のレッスンを受講するのが不安という方は、まずは日本人講師のレッスンを受けてみるのがおすすめです。文法のわからないことを日本語で質問したり、学習方法のアドバイスをもらったりできるので安心感があります。

いきなり外国人の先生はちょっと不安。

日本人講師のレッスンを受講するならワールドトークがおすすめです。多くのオンライン英会話スクールが外国人講師のレッスンを中心にしているのに対し、ワールドトークは日本人講師のレッスンをメインに提供しています。

初心者は日本人講師のレッスンで始めるのがおすすめです。痒い所に手が届くレッスンは、日本人講師ならでは。

ビジネス経験が豊富な講師や海外在住の講師など、様々なバックグラウンドの講師がいます。TOEICなど資格試験の対策もできるので、アウトプット練習はもちろん色んな要望に合わせたレッスンを受講できます。

アウトプット練習に入る前の文法学習で利用するのもおすすめです。わからないところを聞けるので学習の効率が上がります。

無料体験レッスンを受けられるので、まずはお試ししてみましょう。

ワールドトークについては以下の記事で詳しく紹介していますので、ご参考にしてみてください。

社会人の英語学習では1~2年と期間を決めて集中的に学ぶ

社会人が英語学習で結果を出そうと思えば、期間を決めて集中して英語を学ぶことをおすすめします。

もしもあなたが英語を趣味として楽しみたいというのであれば、細く長く英語学習を楽しんでいくのも良いでしょう。でも、ビジネスで英語を使えるようになりたいと思うならば、ゆっくり学んでいる余裕はありません

英語を習得するためにはある程度の量をこなすことが必要です。

一般的に、大人のやり直し英語学習で、英語が話せるようになるには1,000時間の学習が必要と言われています。現在の英語力などによっても変わってきますが、1,000時間を目安とすれば以下の年数がかかることになります。

1日の学習時間1,000時間に到達する年数
3時間約1年
2時間約1年半
1時間約3年
30分約6年

1日30分だと6年か。ずいぶん先だね。

長期間になるとモチベーションの維持も難しくなります。学習の間隔が空くほどに学んだ内容を忘れてしまうので、短期間で集中して学習する方が結果として効率は良くなります。

期間を決めて集中的に学習する方が結果も出しやすいです。

今の英語力を維持するだけなら、ゆるく英語学習を続けるのも構いません。でも、今よりも上達したいなら、集中してしっかり学習に取り組みましょう。そして、頑張るためにも期間を設定するのです。

ある程度目標を達成したら、あとはゆる~く続けて英語力の維持に努めても良いですね。さらに上達したいと思えば、また気を引き締め直して学習に取り組みます。

ずっと全力で走り続けることはできません。「いつまで」と決めて、集中して英語学習に取り組んでみる方が良いです。

コーチング・スクールなどを活用してみるのも良いと思います。学習の効率化ができて上達が早くなります。

ゆる~く長くの英語学習では結果が出しにくい。
英語学習で結果を出したければ、期間を決めて集中して英語学習に取り組もう。

まとめ

忙しい社会人が英語学習をやり直そうと思った時に意識してほしい5つのポイントについてお伝えしました。

1.語彙学習では単語をしぼって、発音や用法もチェックして学ぶ
2.英文法は理論×実例で、中学文法をやり直す
3.多聴多読に加えて、同じ文章をくりかえし音読して学習の質にもこだわる
4.インプットからアウトプットへ移行する
5.期間を決めて短期集中で学習する

この5つのポイントを意識して、英語学習に取り組んでみて下さい。

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