- TOEIC980点、英検1級
- 留学経験ゼロで英語を習得
- 大手英会話スクールで10年以上指導
- 大学・法人研修講師10年以上
- 講師歴はトータル20年以上
- 日英翻訳の経験多数
英語のリスニングがなかなか伸びないと悩んでいませんか?
どんな学習をすれば良いかわからないという人もいれば、とりあえずリスニングに良いと言われることをやっているけど効果を感じられないという人もいるでしょう。
毎日英語を聞くようにしているけど効果が感じられない。
シャドーイングがいいらしいって聞いたけど本当かな。
リスニングができない理由はさまざまです。〇〇さえやっていれば良いというわけではありません。
自分に合う学習をすることが大切です。
リスニングが伸びない原因を見つけるにはディクテーションがおすすめです。自分の弱点が見つかれば、それに合わせた対策をとっていけます。
この記事では効果的なディクテーションのやり方と、リスニング力アップの学習法をご紹介していきます。記事を読んで自分に合う学習を見つけ、リスニングの悩みを解決していきましょう。
- リスニングが伸びない原因
- ディクテーションを通して自分の弱点をつきとめる方法
- ディクテーション教材の選び方
- リスニング力アップのための効果的な学習方法
リスニングが伸びない5つの原因
なぜリスニングができないのか、英語が聞き取れない原因は主に5つあります。
- 単語や定型表現などを知らない
- 発音を聞き取れない
- 意味の理解に時間がかかる
- 文法知識が足りない
- 詳細にこだわりすぎている
どれか1つが原因なのではなく、いくつかの要素が絡み合っていることが多いです。
自分はどの部分が特に弱いのかはディクテーションでわかります。リスニングできない原因が判明すれば、弱点に合わせて対策をしていけます。
まずはディクテーションをおこなうための教材を見つけましょう。ディクテーションは自分のレベルに合う教材を使って行うことが大切です。
リスニングが伸びない原因を突き止める!ディクテーションのやり方
では、自分のリスニングの弱点を見つけるディクテーションのやり方をみていきましょう。ディクテーションをしたあとにチェックすべきポイントもお伝えします。
ディクテーション教材の選び方
教材は7割~8割くらい理解できるものを使うのがおすすめです。半分しか聞き取れないという場合は難しすぎます。逆に9割以上が聞き取れるなら簡単すぎです。必ずスクリプトのあるものを使ってください。
できれば自分の興味のある分野の教材がおすすめです。使われる単語や表現は分野によって変わります。自分に必要な語彙を覚えていくためにも関心の持てる分野の英文を用いましょう。
TOEICのスコアを上げたいんだけど、何を使えば良いかな。
TOEICのスコアアップを目指すなら、TOEIC教材を使うのがもっとも効果的です。ビジネス英語の勉強にもなるので、仕事で英語を必要とする人にもおすすめします。
初心者にはTOEICパート2、中級レベル以上になればパート3やパート4を使うと良いです。
ディクテーション教材を見つけるには「ディクトレ」というサイトもおすすめで。Web版、スマホ版の両方があります。
Web版の方が教材が豊富です。
Web版では日常会話はもちろんVOAニュースやTEDなど幅広い音源が用意されています。初心者から上級者まで、自分に合うレベルの音源でディクテーションできます。
ディクトレウェブ版
ディクテーションの手順
まずはどれだけ内容を理解できるかチェックしましょう。まずは、誰が何について話しているかという全体像、可能であれば詳細も聞き取るようにしてください。
聞こえてきた英語を全て書き取ります。1文が長い場合は途中で止めてもかまいません。何回か聞き返していいので少しずつ書き取りましょう。聞き返しは多くても5回までにとどめておくのがおすすめです。それ以上聞いても聞き取れないことが多いからです。
自分の書き出した英文を、客観的に見直してみてください。文法のおかしいところなどはありませんか?前置詞が抜けていたり、時制がおかしかったりしませんか?見直して、気付くところがあれば修正しましょう。
修正した後にもう1度、音声を聞き返してみます。前置詞など、最初は聞こえなかった音が聞こえてきませんか?
スクリプトを見て答え合わせをしましょう。どこが書けていなかったかがわかるように、できれば赤など色の違うペンでチェックを入れてください。
改めて英文を読んで内容を理解できるか確認してください。文字で見れば理解できるのか、それとも文字を読んでも理解できないのか確認しましょう。
最後に、スクリプトを見ながらもう1度音声を聞いてみましょう。ちゃんと聞き取れますか?スクリプトを見ながらでも聞き取れない箇所がありませんか?
ディクテーションはこれで終了です。
ここまで丁寧にディクテーションしたことないわ
生徒さん皆さんそうおっしゃいます。
自分が書き取った英文を見直さない人が意外と多いです。ふり返りを入れると自分で間違いに気付くこともあります。それでも気付かない場合は、そこが自分の弱点ということです。
ディクテーションでチェックするポイント
ディクテーションを行ったら、以下の点をチェックしてみましょう。
- 最初のリスニングでどれくらい理解できたか。
- ディクテーションで重要なワードを書き取れているか。
- 見直したさいにどれだけ正しく修正できたか。
- 文法のミスはないか。
- スクリプトを読めば内容を理解できるか。
*スペルについて
リスニング力向上を目的とするなら、あまりスペルは気にしなくても大丈夫です。単語がちゃんと認識できればとりあえずOKとしておきましょう。もちろん、ライティング力も上げたいと思うならスペルも大事になります。
目的に合わせてやり方は変えるのがおすすめ。
ディクテーションの結果を分析!リスニングが伸びない原因と対策法
ここからはディクテーションの結果をもとにリスニングが伸びない原因を判別していきます。弱点ごとにおすすめの学習法や教材、アプリなども合わせてご紹介します。
知らない単語があって書き取れていない
知らない単語や表現は当然聞き取れません。単語を知っていても熟語や定型表現を知らないということもあります。
単語は知っているのに、意味がピンとこないものがあったわ。
例えば、put offを聞き取れても「延期する」という意味があると知らなければリスニングはできません。単語だけでなくイディオムの知識も必要です。
語彙学習は優先順位をつけていくのが良いですね。
多少は知らない語彙や熟語があっても、話の流れで推測できることが多いです。一方、文章の意味を理解するための重要ワードがわからないと困ります。知らない単語が多いようなら、積極的に語彙学習に取り組みましょう。
語彙学習
語彙の強化は英語力を全体的に上げてくれます。単語学習は読解やシャドーイングなど別の学習と合わせておこなうのがおすすめです。単語だけを覚えるよりも文章の中で覚える方が、用法もわかるからです。音読をしながら覚えていったり、単語の学習をしながら多読もおこなうと良いですね。
初級レベルの単語からしっかりやり直すにはアルクの「キクタンBasic 4000」がおすすめです。
教材は音声つきでアプリでの学習も可能です。例文の音声を聞いてディクテーションをしてみても良いですね。テキストの最初に発音記号や発音のコツも書かれています。
リスニングの強化にも役立つおすすめ教材です。
単語学習におすすめの教材はこちらの記事でも書いていますので、よろしければ合わせてお読みください。
知っている単語を聞き取れていない
知っている単語を聞き取れていないなら、発音の聞き取りができていないということです。単語の発音が聞き取れていない、英語の発音変化になれていないのが原因です。
一番多いのがこのパターンです。
まず覚えておきたい発音変化は以下の2つです。
- 音がつながる(リンキング)
- 音が消える(リダクション)
例えば、「put that off」がどのように発音されるか見てみましょう。
- putのtの音が消える(リダクション)
- thatとoffがつながる(リンキング)
2つの音声変化が加わった結果、「プッザットーフ」のように聞こえます。
もう1つ覚えたいのがアメリカ英語に特有のフラッピングという発音変化です。
tの音がdになる(フラッピング)
今回の例では「that」のtがdに変化します。
そうすると、以下の3つの音声変化が同時に起こります。
- putのtの音が消える(リダクション)
- thatとoffがつながる(リンキング)
- thatのtがdに変化する(フラッピング)
3つの音声変化が加わった結果、「プッザッドーフ」のように聞こえます。
シャドーイング
音声を聞きながら2、3語くらい遅れて追いかけて発音します。聞こえてきた音を即座にくり返すことで、英語の正しい発音を再現しやすいです。
スクリプトは見ずに行います。発音の向上はもちろん、スピードに慣れる練習にもなります。
シャドテン(SHADOTEN)
シャドテンはシャドーイングに特化した学習アプリです。自分のシャドーイング音声を毎日1回添削してもらえます。LINEでの学習サポートもあるのでシャドーイング初心者にも安心。一人で学習をおこなうよりも早く確実に上達できます。
シャドテンについては以下の記事で詳しく紹介していますので、参考にしてみてください。
文法のミスがある
STEP 3で自分の英文を見直した後でも文法のミスが残っていたら、文法を理解できていない可能性があります。
- 時制が間違っている
- 現在分詞や過去分詞を聞き取れていない
苦手な文法は聞き取れないものです。見直しても気付かないとすればなおさら、文法を理解できていないということです。文法があいまいだと正しく内容を理解できません。
時制のミスとか見直しても気付かないのが結構あった。
大意は取れるけれど詳細を聞き取れないという場合も、実は文法に弱点がある可能性があります。
文法学習
自分がよく間違える文法に気付いたら、文法書を活用して学び直しておきましょう。
文法参考書などで目次から文法の項目を探して、苦手なポイントを中心に学び直してみるのも良いです。文法の問題集などを1冊解いてみるのおすすめです。
文法をしっかり学習しておけば英語力の底上げになります。
実践で使える英文法を学び直すには「マーフィーのケンブリッジ英文法」がおすすめです。
目次で文法項目をチェックして自分の苦手な文法を中心に学習できます。
巻末の診断テストで自分の苦手ポイントを見つけることも可能。
その他にもおすすめの文法書を以下の記事で紹介しています。
リスニングで理解のスピードが追い付かない
ディクテーションではちゃんと書き取れているのに、リスニングのさいに理解が追い付かないということもあります。その場合は、英文を日本語に訳しながら理解しているのかもしれません。
英語と日本語の語順の違いが原因であることも多いです。
例えば、英語では以下の順番で話します。
I drink coffee every morning.
主語 + 動詞 + 目的語 +時間
日本語の語順はまったく違います。
私は 毎朝 コーヒーを 飲みます。
主語 + 時間 + 目的語 + 動詞
英語の語順で頭から意味を取っていけるように慣らしていければ、リスニングの際に理解のスピードが上がります。
2回聞けばわかるんだけど、1回目は理解が追い付かないとが多いな。
単語も日本語に訳しながら理解するのでなく、英語のままで理解できるようにしていきたいです。簡単な単語は訳さずとも理解できるかもしれませんが、少し難しくなると日本語を介するクセがついているかもしれません。
例えば、「Thank you」はすぐに理解できても、「I appreciate it」は「感謝している」と頭の中で日本語に変換して理解していませんか?
単語や表現がどれだけ自分の中に浸透しているかで変わってきます。
多読
文字通りたくさん英語を読むことです。細かいことは気にせずに、だいたいの内容を理解できればOKです。
少しやさしめの英文を使うのが効果的です。辞書を引いたりせずに7割~8割くらい理解できるものが最適。日本語に訳しながら読むのでなく、英語を英語のままで理解していけるよう目指しましょう。
IBCパブリッシング「ラダーシリーズ」
英語を英語のままで理解できるようにするにはリーディングで練習していくのがおすすめです。「ラダーシリーズ」はレベル1~5に分けて、使う単語を限定して書かれています。自分のレベルに合う本で始めてみましょう。
文学作品から伝記、ビジネスまで多岐にわたる本があります。興味の持てる本を選んで多読をすれば、きっと英語の勉強を忘れて楽しめますよ。
リスニングじゃなくてリーディングで練習するのね。
リーディングの方が難易度が低く、自分のペースで読めるのでハードルが下がります。
「訳しながら読まない」ということ意識してください。そのためにも少しやさしめの英文で多読しましょう。
スクリプトを読んでも内容をよく理解できない
スクリプト読んでも内容がよく理解できない場合は、語彙や文法といった英語の基礎固めが必要です。
すでにご紹介した語彙や文法の教材を使って勉強をしたり、読解力をあげるための学習をおこないましょう。リスニングを鍛えるよりもまずはリーディングをおこなう必要があります。
ここでもリーディング?
読んで理解できないものは聞いても理解できませんからね。
初心者はもちろん中級レベル以上の方でも読解スキルを上げることは大切です。難しい内容の英語を聞いて理解できるようになろうと思えば、英文の難易度を上げて読解をしていきましょう。
スラッシュ・リーディング
スラッシュ・リーディングでは、文章を読みながら意味の切れ目(チャンク)ごとにスラッシュを入れていきます。例えば、The document I received yesterday/ had some errors in it, / so I had to/ have them corrected. といった感じです。チャンクを意識して読むことで文の構造を考えることになります。
初心者におすすめのリーディング教材です。初級レベルの基礎単語を使って10分で読める長さの英文が38本収録されています。内容はエッセイからTOEICに出てくるような文書まで多岐にわたります。スラッシュ・リーディングの練習、速読の練習、リスニングの練習もできます。リーディング学習をしながらリスニング力Upを目指すのに最適の教材です。
細部にこだわりすぎている
途中で聞き取れないところがあった時に、気になってしまって次に進めないということはありませんか?
ディクテーションではそこそこ書き取れているのに、最初に聞いた時に内容を理解できない。そんな場合は細部にこだわりすぎて全体像を捉えられていないのかもしれません。
つい聞き取れなかったところが気になって止まってしまう。
リスニングを完璧にしようとしないことです。わからないことろがあっても立ち止まらずに、全体像をつかむように聞いていくことも必要です。
多聴
細かいことは気にせずに、大まかな内容をつかむように英語を聞きます。英語をたくさん聞くことで英語のリスニングに慣れ、わからないところがあっても前後の流れで推測できるようにしていきます。
あまり難しいものを使わずに、7割~8割くらい理解できるような英語を使って行うのがおすすめです。英語を聞き続けるリスニングの体力もついていきます。
VOA Learning English
https://learningenglish.voanews.com/programs/radio
アメリカ合衆国国営放送Voice of Americaが運営する英語学習サイトです。時事ニュースだけでなくエンタメやカルチャーなどの軽めのテーマもあり、英語学習のコンテンツもあります。やさしい英語を使っているので、初心者にもおすすめです。
VOAはスマホのアプリもあります。
- VOA Learning English-リスニングを毎日練習 (初級~中級レベル)
- VOA ニュースで英語勉強 (初級~中級レベル)
- VOA News(上級レベル)
アプリは3種類あります。音声スピードを変えられるので、レベルに応じて変えていきましょう。英文スクリプトもあるので、多聴としてだけでなくシャドーイング教材としても使用が可能。VOA Newsはナチュラルスピードなので上級者向けです。無料で聞けますから、一度聞いてみてどれが一番自分に合うか試してみるのもおすすめです。
リスニングが伸びるまでにかかる期間は?
苦手なリスニングを伸ばすのにどれくらい時間かかるのか、そんなふうに疑問に思う人も多いですよね。
今の英語力や目的、学習方法によって変わる
- 今の英語力がどれくらいなのか
- どれくらいのレベルを目指すのか
- 毎日どれくらい英語学習に時間を費やせるのか
- どれだけ効率良く学べるか
様々なことがからみあってくるので一概には言えません。
ただし、どのような学習をおこなうかで結果が出るまでの期間は変わってきます。自分に必要な勉強法を正しくおこなえばより効率良くリスニング力を上げることが可能です。
TOEICのリスニングはスコアを上げやすい
TOEICのスコアを上げるためにリスニング力をつけたいという人も多いのではないでしょうか。実はTOEICのリスニングは比較的ハードルは低めです。発音もクリアでわかりやすく、洋画の聞き取りやネイティブの生英語を聞き取るよりもずっと楽なのです。
それでもスピード速くて聞き取れないけど。
私はTOEIC対策の指導も長年おこなっていますが、リーディングよりもリスニングの方がスコアを上げやすいです。3ヵ月~6か月くらいでリスニングのスコアを100点くらい上げる人もいます。
シャドーイングを中心にトレーニングをしますが、人によってはディクテーションなども組み合せます。
日本人は特に「読めばわかるけど聞き取れない」というタイプの人が多いので、今回ご紹介したトレーニングの中でもシャドーイングで効果が出る人が多いです。
シャドーイングで早く結果を出したいなら、コーチについて指導してもらったり添削を受けるのがおすすめです。
シャドーイングしながら別の学習を合わせておこなうとより効果的。
ディクテーションは意味がない?ディクテーションのデメリット
「ディクテーションは意味がない」という人が中にはいるようです。決してそんなことはありません。ただし、デメリットもあります。
他のトレーニングと組み合わせる必要がある
ディクテーションすることには意味があります。ただし、ディクテーションだけではリスニング力は伸びません。大切なのは他のトレーニングと組み合わせることです。
記事でご紹介したやり方で自分の弱点を見つけ出し、それに合わせた学習を取り入れることで力を発揮します。ディクテーションをして終わり、というのではなく必ず他の学習と組み合わせるようにしましょう。
手間がかかる
ディクテーションの最大のデメリットは、学習に手間がかかることです。音声を聞きながら一語一句書き出す作業は非常に面倒くさいです。
毎日の学習に取り入れるのは難しいので、週に1度くらいで構いません。自分の苦手がわかれば、弱点に合わせたトレーニングを中心にしていきましょう。「ディクテーションはたまにする」位の感覚でいると取り組みやすいと思います。
ディクテーションの代わりにシャドーイングでもOK
書き取るのがどうしても面倒くさいという場合は、代わりにシャドーイングをおこなうのもありです。
聞き取って紙に書く→ディクテーション
聞き取って声に出す→シャドーイング
とも言えます。
シャドーイングは振り返りが十分にできないのが難点ですが、ディクテーションの手順を意識しながらシャドーイングをすればある程度は代用できます。
まとめ
リスニングが伸びない原因は以下の5つが考えられます。
- 単語や定型表現などを知らない
- 発音を聞き取れない
- 意味を理解するのに時間がかかる
- 文法知識が足りない
- 詳細にこだわりすぎて全体像が見えていない
いくつかの理由が合わさってリスニングができないというパターンが多いです。苦手なポイントというのがあるはずなので、そこから改善していきましょう。
できれば2つくらいの学習法を並行しておこなうと、よりバランスの取れた学習になります。
1つの教材で語彙・文法学習、シャドーイングなどいろいろできます。同じ音源を使ってしっかり学ぶのがおすすめです。
一方で、多読や多聴は気楽にザックリと、質より量を重視でいきましょう。
定期的にディクテーションを行って自分のリスニングがどう変化しているかチェックしてくださいね。
それぞれの学習法の目的を理解しておこなえば、リスニングの苦手ポイントを克服する効果的な学習が行えます。リスニング力Upにぜひ活用していってください。
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